SDGs関心層が注目した企業ランキングを発表

掲載日:2021年12月10日

 TVISION INSIGHTS株式会社(以下TVISION)は、SDGs*関心層が注目した企業ランキングの発表を開始することをお知らせ致します。



*SDGs(エスディージーズ)とは、持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)のことを指し、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

参考:  外務省「JAPAN SDGs Action Platform」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html

SDGs関心層ランキング発表の背景

近年、SDGsに対する意識は急激に高まっており、メディアやニュースでこの言葉を耳にしない日はありません。SDGsは個人のライフスタイルにも大きな影響を与えており、企業イメージや企業活動がSDGsに沿ったものとなっているかといった点にも厳しい目が向けられています。
視聴者がテレビをどのように見ているかを測るTVISIONでは、TVISION調査パネルのなかのSDGs関心層が、企業CMをどのように見ているかを調査し、企業ごとにまとめた注目度ランキングを作成しました。

SDGs関心層ランキング概要

TVISION調査パネルに対して、SDGsに対する認知と関心度についてアンケートを実施し、SDGsを「知っている」かつ、SDGsの17の目標のいずれかに「関心がある」と答えた人をSDGs関心層と定義しました。

また、ランキングについては2021年11月16日~30日に関東で200GRP以上のCM出稿があった全企業の全CMを対象に、テレビの前にいるひとのなかで見ている人の割合を「注目度」として算出し、それを企業ごとにまとめた注目度ランキングを作成しました。対象となった企業社数は319社です。200GRPとは、調査期間中に、世帯視聴率10%の番組に15秒CMを20回放送した量に相当します。(※TVISION INSIGHTS調べ)

SDGs関心層が注目した企業ランキング

 ランキングを見ると、上位の企業の中にはSDGsの内容を訴求したCMが多く見られました。特に上位30社のうちSDGsテーマを訴求した内容で、SDGs関心層からの注目度が高いCMをご紹介します。

  • 第2位:日本生命の「笑顔が大好き」篇は子育てと女性の社会進出を支えるCMです
  • 第6位:ドナルドマクドナルドハウス「マックのおうち」篇は病気の子供とその親を支える活動を表現したCMです
  • 第7位:SUBARU「一つのいのち」篇は、交通事故ゼロの未来を表現したCMです
  • 第13位:三菱地所は2CMあり、「三菱地所と次にいこう。 サステナブル」篇「三菱地所と次にいこう。 ダイバーシティ」篇で地域貢献活動におけるサステナブルの実現とラグビー日本代表を例にダイバーシティの推進を表現したCMです
  • 第24位:三井不動産「みんなで変わろう2」篇は障害者、子供のスポーツ支援を支える活動を表現したCMです
  • 第27位:KEIRINは4CMあり、「補助事業 地域産業」篇「補助事業 障がい者スポーツ」篇「補助事業 福祉」篇「補助事業 医療」篇で地域・伝統産業、障害者スポーツ、子ども・障害者・地域の福祉、医療を支える活動を表現したCMです

今後の展開

 TVISIONでは、今後こういったSDGs関心層による企業注目度ランキングを、定期的に発信していく予定です。自社の企業イメージに責任を持つ、経営者やコミュニケーション担当者が定点観測していくデータのひとつとして、お役立てください。

本ランキングは31位以降のランキングもございます。ご興味をお持ちの方は下記お問い合わせいただけると幸いです。

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