第2回「佐殿の腹」の注目シーンは? -NHK大河ドラマ

掲載日:2022年1月25日

TVISION INSIGHTS株式会社(以下TVISION)は、2022年1月にスタートした『鎌倉殿の13人』の第2回「佐殿の腹」で、視聴者がどのシーンに注目したのかを分析しました。

三谷幸喜さんが脚本を手がけ、小栗旬さんが主演を務める『鎌倉殿の13人』。この大河ドラマは、戦国時代や幕末に比べるとあまり知名度のない、鎌倉時代に焦点をあてた作品です。

第2回「佐殿の腹」は、視聴者にどのように見られていたのでしょうか?
テレビの視聴者の様子を、1分毎の「TVISION推定視聴率」と、「テレビの前にいる人のうち、テレビ画面に視線を向けていた人の割合=注目度※」のグラフで見てみました。

※注目度とは? 
テレビの前にいる人(滞在者)のうち、テレビ画面に視線を向けていた人(注視者)の割合を表します。
シーンに注目している度合いがわかります。

『鎌倉殿の13人』毎分の注視データで見る、視聴者が注目したシーンとは?

第2回のタイトルは「佐殿の腹」。源頼朝(大泉洋さん)と北条義時(小栗旬さん)の今後の関係が垣間見える回でした。罪人・頼朝を処断しようと兵を率いて迫る伊東祐親(浅野和之さん)。しかし、義時の父・時政(坂東彌十郎さん)が頼朝をかばって対立してしまいます。
両勢力が一触即発の状態となる中、平清盛(松平健さん)を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親(國村隼さん)が現れ、事態を収束させました。

義時は、この対立の間に姉・政子(小池栄子さん)らの助けを受けて、頼朝を馬の後ろに乗せて逃亡します。そして伊東の追手を振り切った二人は、富士のふもとにいました 。
第2回は、頼朝の腹のうちが明かされる回となりました。

冒頭に平宗盛(小泉孝太郎さん)が登場し、頼朝と恋仲になった八重(新垣結衣さん)や時政の後妻・りく(宮沢りえさん)の出演など、豪華俳優陣も魅力でした。

毎分での注目度と推定世帯視聴率の推移

一番視聴者に注目されたのは、20:19から20:21ごろにかけてで、注目度は76%でした。
義時と姉・政子が会話する場面で、義時の初恋相手である八重のことに触れる、恋愛要素のあるシーンでした。その後、長澤まさみさんのナレーションが続き、頼朝の乳母・比企尼(草笛光子さん)の登場シーンまで高い注目度が続きました。

注目度が低かったシーンは、同率で2つありました。一つ目は、冒頭のオープニング中。二つ目は、義時とその父・時政がコミカルに会話するシーンから画面が少し暗くなり、義時の盟友である三浦義村(山本耕史さん)と頼朝の話をする場面へ切り替わる部分でした。

※2021年の年間の、プライム帯(19‐23時)におけるドラマジャンルの平均注目度は63%

このように、TVISIONでは、視聴者のテレビ目線を番組では毎分、CMでは毎秒でデータを取得しております。今後も注目のテレビ番組やCMの分析を行って参ります。

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